「平日午後の名曲セレクション」/ザ・シンフォニーホール

みなさぁ~ん!練習が2週間空きましたがお変わりないですか?

10月12日、今日は大阪フィルハーモニー交響楽団の「平日午後の名曲セレクション」(マチネ・シンフォニーVol.6)にザ・シンフォニーホールへ行ってきました。半年前のロシア音楽と今日のスペイン音楽がセットの音楽会です。

今日は村治佳織のアランフェス協奏曲や三浦文彰のスペイン交響曲も聞くことができて満足です。

村治佳織は過去数回コンサートを聞いていて、その端正な演奏はよく知られていますが、バイオリンの三浦文彰は初めてで、いやはやすごい若者(18歳)が出現したと思いました。

又、今日はファリャのバレー組曲「三角帽子」二つに分け、第1部と第2部の間にロドリーゴの「アランフェス」(村治佳織)とラロの「スペイン交響曲」(三浦文彰)を挟み込んだ構成で、スペイン音楽を紹介する良い構成でした。

・・・「三角帽子」ではギターでよく聞く「粉屋の踊り」をオーケストラで聞いて大きな舞台でのバレー音楽と言う事が改めてよく解った気がします。

涼しくなって、これからは文化芸術の舞台等増えてくると思いますが、上記のような2つのペア音楽会をセットで予約すればA席¥3000-でオーケストラを聞けるのは何か得をした気分です。

それでは皆様も文化の秋を十分楽しんで頂き、同時に我らのギターも頑張って行きましょう。

 

 

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