昨日(9/4)平安神宮の北(丸太町通り)にあるNAM HALLまで先生のギターを聴きに行ってきました。先生の方は3日に丹波篠山で“シューベルティアーデたんば”でも演奏され、2日連続コンサートです。
ソレイユから、Sakさん、Shikさんと会場で一緒になりました。(以下のプログラム参照)
よく聞く南米音楽(ロボス・ラウロ・パウエル)が選定されていたと思いますが、かなり曲数が多く、いづれの曲も先生の抜群のリズム感が感じられ大変良かったです。
最後のアンコール曲は、たぶんソレイユから3名が来ているのを見て、ソレイユのテーマ曲を選ばれたサービスと思いました。
それといつでもMCが面白く、今回もパガニーニの話から「リサイタル」と言う言葉は元々「詩の朗読会」の意味であったとの事。
こんな所から今回あえてギターリサイタルと言う言葉を避けた?ような。
ギター・コンサート、ほんとに聞き応えがあり、すばらしかったですね。特にヴィラ=ロボス6曲は、自分が今レッスンしていただいていることもあり、目の前で迫力ある演奏を聴くことができ感動の連続でした。演奏の間のしゃれたコメントも楽しかったです。ヴィラ=ロボスとセゴビアの初対面の双方のコメントを紹介されましたが、とても興味深く感じました。ソルの5曲も色彩感たっぷりでギターが歌っていました。