6/5(金)は猪居謙・亜美ジョイントリサイタルにザ・フェニックスホールまで行ってきました。プログラムは以下の通りです。
亜美ちゃんの方は数年前から毎年夏の「京都ギターセミナー」で顔を会わせて、彼女が少し弾くのを聞いただけで上手いナ!と思ってました。今回の曲からも得意とするフラメンコ顔負けの高速スケールの演奏が随所に見られ、会場から大きな拍手をもらっていました。
お兄さんの謙さんは初めて聞きましたが、柔らかくきれいな音と曲作りの音楽性はゆたかで、どちらかと言えば、亜美ちゃん:男性的、謙さん:女性的・・・そんな印象を持ちましたが、二人とも未だ20歳代でこれからがすごく楽しみな存在です。(謙さんのアンコール演奏のバッハのプレリュードは特に良かったです)
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