6月13日(土)13時より、標記の発表会が、吹田市文化会館「メイホール・中ホール」で開催されました。ソレイユのメンバーのお二人と高槻GCのメンバーからもたくさん出演され、ソレイユからも4名が視聴しました。
まず、第一部はソロで14名の方が弾かれました。緊張気味のようすで舞台に登場されましたが、日頃の成果を十分発揮され、大いに刺激を受けました。
第二部は、永田先生との二重奏で、カルリ「6つの対話風二重奏曲」1番から6番までを次々と交替で演奏されました。
ソロと二重奏をあわせて23曲もあったのですが、交替をスムーズにするために、はじめの挨拶を省くとか調弦済みで舞台に上がるとか工夫の跡が感じられました。
最後は「ブエノスアイレスの夏」(A.ピアソラ/藤居敬吾 編曲)で締めくくられました。
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